自営業者の年金について

■サラリーマンとして会社勤めをしていた方は、お給料から天引きされて厚生年金を払い込んでいたと思います。しかし、自営業になると厚生年金ではなくなるので、国民年金基金に加入しなければいけません。国民年金基金は公的な年金制度で、サラリーマンが受け取る厚生年金との受取額の差を少しでも少なくするために創設された年金です。年金はトータルで7種類あり、1種類だけではなく何種類でも選ぶことができます。

・終身年金A型

・終身年金B型

終身年金は、年金受取開始年齢が65歳で、その後は死亡するまでずっと受け取ることができる年金です。

・確定年金I型

・確定年金II型

・確定年金III型

・確定年金IV型

・確定年金V型

確定年金は年金受取開始年齢は終身年金と同じで65歳、しかし受け取り期間は終身ではないので、5年、10年、15年と言うように期間が決まっています。

自営業の方が年金を選ぶ際には、例えば1口目は終身年金にして、2口目は確定年金で10年受取、3口目は確定年金で5年受け取り・・・のようにいくつでも種類を組み合わせて年金をかけることが出来ます。

もっと年金を増やしたいという方におススメの年金プランもあります。それが付加年金。付加年金は毎月の年金保険料に400円上乗せするだけで受取年金もグンと増えるという嬉しいシステムです。どのぐらい受け取り年金が増えるのかといえば、付加年金を納付した月の数×200円。つまり、付加年金を10年間納め続けた場合には、120ヶ月×200円=24000円で、毎年の年金受取額が24,000円アップする事になります。