自営業者との結婚はどうなの?

「自営業者との結婚はどうなの?」「自営業者と結婚すると苦労するの?」という疑問を抱えている女性はいらっしゃいます。

確かに、普通のサラリーマンと結婚する女性と比べてみると、自営業者と結婚する数の方が圧倒的に少ないはずです。

大手の企業に勤めているわけではなく、収入が少なくなる可能性も十分にあるため、苦労するのではないかと不安になるのは当然かもしれません。

自営業のメリットは定年がないという点で、元気ならば60歳を超えても働いて収入を得ることができます。

しかし、事業が失敗すれば負債を背負わなければならず、何もかも失う可能性があるので、結婚を考えている女性はそのリスクも考慮しておかなければならないのです。

「毎月決まった額をもらえないので将来に不安がある」「身体資本の仕事ならば働けなくなった時に老後の不安がある」ということで、自営業者との結婚を反対する親も少なからずいらっしゃいます。

今は家族を養っていけるだけの収入があったとしても、10年後や20年後も同じ額だけ稼げるという保証がないため、自営業者との結婚は苦労する可能性が高いと言われているのです。

また、自営業の種類によって異なるので一概には説明できませんが、サラリーマンと比較して何かしらの形で妻の手助けが必要となります。

小さな開業医ならば書類の提出の下準備を妻が行うケースは多く、経理を任されることも少なくありません。

将来に不安を抱える仕事だからこそ、元気に働ける今が大事で、老後のために夫婦が一丸となって事業に徹さなければならないのです。

そのため、自営業者と結婚して専業主婦になるのは意外と難しく、夫の事業を手伝うためにある程度の勉強や努力が必要なのではないでしょうか。

それでも、上記でも説明したように自営業者は定年制度に踊らされることはありませんし、年齢に縛られずにいつまでも働き続けることができます。

一定の収入を得られていれば老後に不安を持つような毎日を送る心配はありませんし、自分のやりたいような人生を送れるはずです。

どちらにしても、結婚するということはこの先の人生をお互いに共有しなければならず、生半可な気持ち決めて良いものではありません。

「サラリーマンだから結婚しても良い」「自営業者だから結婚しない方が良い」と決め付けることはできないのです。

結婚は自分の人生を左右する重大なイベントなのは間違いないので、親とも相談してどのような道を歩むのが良いのかじっくりと考えてみてください。