自営業と自由業の違いは何?

■自営業と自由業は同じだと思っている方が多いと思います。辞書で調べてみると、自営業は「自分の力で経営をしていくこと。自立して生計を立てること。」という定義になり、自由業は「時間や雇用契約に縛られていない職業。」という定義になっています。

確かに意味は似ていますよね。自営業だって、時間や雇用契約に縛られていない職業と言えるでしょう。定義の面でみると、自営業と自由業は一緒であると考えてもらって構いません。

しかし、これら2つの職業に対するイメージは全く違うと思われます。自営業と聞くと、何かお店を経営しているイメージが湧くと思います。一方で、自由業と聞くと、遊んで暮らしているようなイメージがあるでしょう。また、フリーターを頭に思い浮かべる方もいらっしゃると思います。

以上のことから、自営業と自由業は言葉の意味こそ似ていますが、人に与えるイメージは全然違うものなのです。ちなみに、弁護士は自由業に当てはまります。この事実を知ると、人間はイメージに捉われているということがお分かりいただけるでしょう。

クレジットカードなどを申し込む際は、自由業と記入するよりも、自営業と記入した方が良いでしょう。自由業と当てはまる方の多くが、自営業にも当てはまっていると思われます。大きな違いではないかもしれませんが、自営業と記入することで審査が通りやすくなる可能性があるのです。

自分がどちらに当てはまるか分からないという場合は、自営業と記入して問題ないでしょう。