自営業になったら保険はどうなるの?

■会社勤めをしていた時には健康保険も年金も、全て会社が管理してくれていたと思います。しかし、会社を辞めて自営業になった場合には、健康保険は国民健康保険に変更する事になります。ちなみに年金も厚生年金ではなくなって国民年金になるので変更手続きをしなければいけません。

健康保険が変わると払い込む保険料も変わってきます。サラリーマンの場合には一人当たりにかかる保険料の3分の1ずつを国・会社・本人で負担していましたが、そういったシステムではなくなるので保険料は高くなることが多いようです。どのようにして国民健康保険の料金が決定されるか、気になりますよね。国保の保険料は前年の収入によって保険料が決められるため、サラリーマンとしてたくさん稼いでいた方にとっては保険料は高いと感じるかもしれませんね。

国保の保険料は毎年4月1日〜3月31日までの期間が1年として計算されますが、保険料の通知が郵送で送られてくるのは6月の終わりごろの事が多いようですね。ほとんどの自治体では1年を10期に分割して、保険料の支払いを行なうように設定されています。最初の1期保険料の支払期限は保険料の通知を受けてから1ヵ月後の7月末であることがほとんどのようです。まとまった金額で「え??」なんて驚くことも多いので、あらかじめ準備しておくと良いですね。

40歳を越えると国民健康保険料の上に介護分保険料が上乗せされるので、保険料もアップします。こちらの金額も前年の所得に応じて計算されています。