自営業はどのように開業できるの?

■会社勤めをしているサラリーマンにとっては、自営業ってなんとなく別世界で憧れの存在ですよね。「働けど わが暮らし 楽にならず・・・」なんて石川啄木の短歌にも出てくるような疲れ切った感情は、日本のサラリーマンなら誰もが持っているのではないでしょうか?

自営業は自分自身の資金を投入してビジネスを行なう事です。昔は日本にも自営業がとても多かったのですが、景気が悪くなって自営業も淘汰されてずいぶんと少なくなってしまいました。しかしここにきて「クオリティ・オブ・ライフ」と生活の質を見直したい方が増えている波に乗って自営業の数もまた増えているのだそうです。

自営業をはじめるためには、まず最初にどんな業種の自営業を始めるのか詳しく起業計画を立てることから始めると良いようです。漠然としたアイデアしかなくても、時間をかけてアイデアを練れば、パッとひらめくアイデアも浮かんでくるはず。社会に貢献するのもよし、自分の特技を生かしてもよし、自分の夢を実現するのも良いでしょう。

事業計画もバッチリ、そして資金調達もバッチリ、となったらいよいよ税務署に開業届けを出して本格的に事業をスタートさせることができます。

「開業届けを出した瞬間に税金が高くなって大変なことになるんじゃ・・・」

と怖がる必要はありません。開業届けはフルタイムの仕事を辞める辞めないに関わらず提出する事ができますし、自営業の年間収入が20万円を越えなければ特に明確な線引きがされていないのも事実。しかし真剣に自営業をはじめようと考えているなら開業届けを出すのが原則。国税庁のホームページからも必要な書類をゲットする事ができます。